逗子・葉山版 掲載号:2014年10月24日号 エリアトップへ

新署長の横顔 Vol.1 繋がり活かした治安を 葉山警察署長 泉山栄治さん(55)

社会

掲載号:2014年10月24日号

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「行政や住民と連携をしながら治安維持に努めたい」と語る泉山署長(=17日、葉山署)
「行政や住民と連携をしながら治安維持に努めたい」と語る泉山署長(=17日、葉山署)

 9月5日付で着任。初めて配属された葉山の印象は「非常に落ち着いたまち」。前任は県警本部警備課公安1課。それ以前は厚木や大和など通報件数が県下トップクラスのまちの署を渡り歩き、常に犯罪に神経をとがらせていた。それだけに「まちが穏やかであいさつ一つにしても、御用邸の警備をしていると町民の方が声をかけてくれたり。とても人の温かさを感じています」

 犯罪件数が少ないとはいえ、他の自治体に比べて高齢化が進む葉山ならではの課題もある。着任早々、認知症を患った高齢者が行方不明になった事案が発生。町と連携をとり、タクシー運転手からの通報で事なきを得たが「高齢化の時代、同様の問題はいつまた起こるかもしれない」。今年、未遂を含めるとすでに前年比倍の6件発生している振込み詐欺も懸案だ。

 そうした犯罪を未然に防ぐ鍵は地域との連携にあると考える。幸い、まちには警察と行政、住民が情報交換しながら協力し合う土壌がある。「署員は総勢約100人と多くはありませんが、そうしたまちの繋がりを活かして、治安維持に努めたい」と決意を改めた。

 岩手県出身。趣味はジョギングと登山。かつて県警駅伝チームの代表ランナーを務めていたこともある。妻と長男、長女の4人家族。
 

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