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10月26日、「技あり祭り」 ４千個の積み木で遊び放題
「住まいるフェスタ」で設置された積み木遊び場の様子（＝町福祉文化会館）。ヒノキの香りに包まれながら、自由に遊ぶことができる
「木の温もりに親しんで」
ビルや塔にお城。数えきれないほどの積み木があれば、子どもたちの想像力も無限大――。
10月26日（日）、森戸神社境内で行われる「葉山工業フェスタ’14 技あり祭り」（ビッグハヤママーケット会場内）では、地元大工や建設職人らが日頃の家づくりやリフォームで培った技術を町民らに還元しようと様々な親子向けワークショップを催す。その一つとして今年は新たに子ども向け「積み木コーナー」が登場。「今は触れる機会が少なくなってしまった木の温もりを多くの子どもに知ってほしい」とアシストホーム（一色・宮寺透雄社長）が企画した。当日は職人が一つずつ仕上げた6cm四方のヒノキの積み木約４千個を用意。無料で遊ぶことができる（午前９時30分から午後３時）。会場では同じヒノキから作ったペン立てやメモスタンドの販売も。また同社ブースでは同社が家づくりで採用している「通気断熱ＷＢ工法」や免震装置の体験もできる。「積み木はイベント外でも無料貸出しいたしますのでお気軽にご相談下さい」と同社。
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