大正期を代表する日本画家、山口蓬春の作品や収集品を収める「山口蓬春記念館」(葉山町一色)で1月8日(木)から新春展「魅惑の蓬春コレクション〜観て、感じる、立体美術館」が始まる。3月22日(日)まで。
同展では蓬春の作品のほか、古美術品などのコレクションを多数展示。さらに建築家、吉田五十八が手掛けた自邸や四季を重んじた庭など、創作の原動力となったものを立体的な図鑑のように見立て、多角的な視点で作家像を読み解く。
開館は午前10時から午後5時(入館4時30分まで)。入館600円(高校生以下無料)、月曜休館。
問合せは同館【電話】046・875・6094
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