JR逗子駅前にある「逗子アートベース128」(逗子1の5の4)で3月14日(土)から企画展「『笑顔と感動』小林真澄 かくれ文字絵展Vol.15」がはじまる。3月18日(水)まで。
温かみのある人物画や風景画に目を凝らすと文字が浮かび上がる「かくれ文字絵」。小田原市在住の作家、小林真澄さんが考案した作品だ。文字だけで作り出す世界観は独創的で、日本の美術界を代表する作家が集う「日本の美術〜全国選抜作家展」で2013年、14年に連続受賞しているほか、テレビ番組などメディアでも取り上げられている。当日は作品「満開のさくらに抱かれて…ぬ・く・も・り」=写真=や国内外の出展、受賞作品、新作の小作品など約50点を展示する。開館は午前10時から午後6時(14日は正午から、18日は午後4時まで)。入場無料。また同ギャラリーでは13日(金)まで「今吉淳恵 源氏物語抽象画展」(午前11時から午後4時)を開催している。問合せは同ギャラリー【電話】046・876・8277
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