逗子・葉山版 掲載号:2015年3月27日号 エリアトップへ

小坪産わかめ 「春の味覚」収穫ピーク

経済

掲載号:2015年3月27日号

  • LINE
  • hatena
褐色のわかめを茹でると鮮やかな緑色に
褐色のわかめを茹でると鮮やかな緑色に

 磯の風味香る、地元旬の味覚――。

 逗子市の小坪漁港でわかめ漁が最盛期を迎えている。天然もの、養殖ものともに今がピークで地元漁師らは収穫や加工に精を出している。

 親の代から漁業を営む「大竹丸」(大竹勝社長)も連日の収穫におおわらわ。天候に恵まれた24日、約180キロの天然わかめを収穫した。作業は家族総出で、手際よくめかぶを切り離し、大鍋で茹でると褐色の葉が鮮やかな緑色に染まる。「今年は例年と比べて旬は遅め。天然ものは身が厚くて風味もいいよ」と大竹さん。茹でた後は水で洗い、浜の干場で潮風に2、3日あてて乾燥させる。シワがよったり、葉が重なると十分に乾かないため、干してからも繰り返し手で伸ばすなど根気のいる作業が続く。「手間はかかるけど、その方が長持ちするし、味もいい」。

 小坪で獲れた天然わかめの多くは予約などで販売先が決まってしまっているが、日によっては漁師との相談で直接購入することもできるという。小坪漁業協同組合の大竹清司組合長は「小坪のわかめは自慢で、地元の方にぜひ食べてもらいたい。漁師にも気軽に声をかけてみて」と話している。

29日、駅前で直売

 小坪漁業協同組合と市観光協会は3月29日(日)、JR逗子駅前で「小坪わかめ収穫祭」を開催する。2月の収穫祭に続く第2弾で、今回は養殖わかめを袋に詰め放題で500円の特価で販売。午前10時からで、なくなり次第終了。開催の如何は28日午前9時に観光協会フェイスブックページなどで発表する。
 

逗子・葉山版のローカルニュース最新6

東逗子にハロウィーン空間

東逗子にハロウィーン空間 社会

31日にはイベントも

10月22日号

地域貢献の形を議論

新規事業のアイデア構築

新規事業のアイデア構築 経済

中小企業の後継ぎ対象に

10月15日号

近代別荘建築の価値を知る

近代別荘建築の価値を知る 文化

葉山で文化財講演会

10月15日号

5人が出馬の意向

衆院選神奈川4区

5人が出馬の意向 政治

県内屈指の激戦区に

10月15日号

執筆重ね節目の100号

執筆重ね節目の100号 文化

エッセイ集「マグノリア」

10月15日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 10月8日0:00更新

  • 9月24日0:00更新

  • 9月10日0:00更新

逗子・葉山版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年10月22日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook