ドキュメンタリー映画を通じて平和のあり方などについて考える「いのちと平和を考える映画祭」が5月18日(月)と28日(木)、逗子文化プラザさざなみホールで行われる。逗子・葉山九条の会の主催。
上映作は福島第一原発事故の避難生活を記録した「フタバから遠く離れて 第二部」(114分)、オスプレイの反対活動などについてまとめた「反戦イラク帰還兵 普天間に呼びかける」(46分)、辺野古闘争を描いた「泥の花〜名護市民辺野古の記録」(90分)の3作。午後2時から「フタバから—」、午後7時から「反戦イラク—」と「泥の花」を上映する(28日は入れ替え)。
同会では「原発や沖縄の問題について国が今何をしようとしているか、自分たちが何をすべきか、考える材料にしてほしい」と呼びかけている。各回30分前開場。料金は各回前売りで500円(当日700円)。同プラザ窓口ほかで販売。
問合せは同会富塚さん【電話】046・878・6044
逗子・葉山版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|