自転車でまち巡りをしながら、地域の魅力を再発見する「ツール・ド・逗子」が6月7日(日)に催される。「歩行者と自転車のまちを考える会」の主催で7回目。今年も旬のスポットや店を巡るスタンプ&クイズラリー形式のコースを設けるほか、市観光資産を紹介するなど、趣向を凝らした内容でイベントを盛り上げる。
スピードを競うレース競技ではなく、参加者のペースでお好みのコースを走るのが特徴。昨年に続き「三浦半島サミット」の認定事業にも指定されており、逗子市内を巡る「ショート」(約10Km)のほか、鎌倉・逗子・葉山をめぐる「ミドル」(約20Km)、城ケ島まで行くロードバイク向けの「ロング」(約60Km)の3コースを用意した。「徒歩や自転車の速度でなければ出会えない地域の楽しさを味わって」と同会。当日は亀岡八幡宮で運転者講習を受けた後、境内を出発。午前10時から午後3時までにエントリーし、4つ以上のスタンプを集めて4時までに戻る。参加無料、要ヘルメット着用。ゴール後、景品が当たる抽選会も。問合せは白川さん【携帯電話】090・1694・1207
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