人口が同規模の自治体同士で運動した市民の参加率を競う「チャレンジデー」が先月27日に行われ、逗子市が4度目の参加で初勝利を飾った。今年の対戦相手は広島県三次市(みよしし)。逗子市の参加率は40・9%で37・5%だった三次市を上回った。
逗子市は、今年参加率40%を目標に官民協働でスポーツイベントを展開。午前0時の「夜回りラン」を皮切りに終了の午後9時まで多くの市民が汗を流したほか、池子米軍家族住宅地区からも住民約900人が参加した。勝利した逗子の市旗は1週間、三次市の市庁舎に掲揚された。
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