市民団体の逗子サロンコンサート(松本はるこ代表)が主催する定期演奏会の58回目公演「和と洋で奏でる”四季”コンサート」が9月6日(日)、逗子文化プラザさざなみホールで行われる。今回は計8人の若手音楽家が舞台に上がり、三味線やバイオリンなど和と洋の楽器を織り交ぜながら会場を魅了する。
逗子在住の津軽三味線奏者、福居秀大さん=写真右=、バイオリン奏者の佐藤悠紀さん=同左=らが出演。当日は3部構成で、曲目は弦楽合奏の「合奏協奏曲」(A.コレッリ)「協奏曲集《四季》」(A.ヴィヴァルディ)、津軽三味線の独奏で「津軽じょんから節」「津軽あいや節」、弦楽合奏に歌・三味線・チェンバロを加えた「ヴィヴァルディが見た日本の四季」(信長貴富)。
午後2時開演(1時30分開場)。チケットは全席自由で一般が2500円、高校生以下が1000円。逗子サロンコンサートほかで販売している。問合せは松本さん【携帯電話】080・5640・6043
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