逗子・葉山版 掲載号:2016年1月15日号 エリアトップへ

一般社団法人逗子葉山青年会議所(JC)の53代目理事長に就任した 沼田 宏之さん 逗子市桜山在住 34歳

掲載号:2016年1月15日号

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個も組織も成長の年に

 ○…元日の朝、掲げるスローガンと同じ名のブログを開設した。「成長〜Power To The Local」。「日記とか、あまり得意ではないですがまずは出来ることから」とはにかむ。半世紀以上の歴史を持ち、地域の顔役を幾人も輩出してきた逗子葉山JC。最盛期70人近くいた会員は減少の一途を辿り、今年度は16人でスタートを切る。仲間を増やすため、成すべきは何か。導き出したキーワードは情報発信。インターネットやSNSを活用した活動の”見える化”を最重要課題に掲げる。

 ○…祖父の代から塗装業を営む「(株)ヌマタ」の3代目。家業に入ってほどなく、同年代の繋がりを求めてJCの門を叩いた。単年度で年度ごとに役割が与えられるJC活動。まだ3年半のキャリアながら、専務理事や委員長などを歴任した。「役割が変わればその都度発見があって、勉強になる。大人の塾みたいな感じ」。活動を通じた個の成長は組織の力となり、組織の成長は地域の力に。自身が体験してきた軌跡が、今年度掲げたスローガンに重なる。

 ○…思い出深いエピソードがある。まちづくり委員長を務めた昨年度、子どもたちに地域の魅力を再発見してもらおうと、逗子海岸でサンドアートとキャンドルナイトを企画した。約4カ月、仕事の合間を縫い時には喧々囂々意見をぶつけ合うこともあったが、無事実現までこぎつけた。ほのかな灯りに照らされる作品と砂浜を賑わす多くの人々。仲間と積み重ねた努力が形になった瞬間、言い知れない感動で胸が熱くなった。

 ○…4年後に迫った東京五輪江の島セーリング大会。逗子葉山にも多くの観光客が訪れる機会を見据え、地域資源を核にした新たな事業ができないかと青写真を描いている。折しも逗子はウインドサーフィンのメッカ、葉山は日本ヨット発祥の地だ。「セーリングにまつわるものもいいかもしれない。継続事業としてこの地域ならではのもの。その礎を、自分の年度で築けたら」

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