葉山のまちなかを走り、タスキを繋ぐ新春恒例の葉山駅伝が24日、一色小学校を発着に催された。町陸上競技協会の主催で31回目。寒風が吹く中、エントリーした130チーム計650人が健脚を競った=写真。
コースは同小学校と周辺道路を周回する5区間のべ約10Kmで、小中学生や家族、一般など7部門を開催。今年も県警交通総務課の白バイ2台による先導が行われたほか、発着の校庭では南郷中学校吹奏楽部による演奏も披露され、大会に花を添えた。参加した中学1年の男子生徒は「風が強くて寒かったけど、気持ちよく走ることができた」と話していた。
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