葉山警察署(泉山栄治署長)は18日、最大震度7の大地震を想定した防災訓練を行った。
夜間など当直体制で署員の数が限られる状況での部隊の集結や警備本部設置、駐在員らからの情報収集訓練などを実施。避難所ごとの避難人数や負傷程度、建物の被害状況なども確認した=写真。
当日はいざ災害が起きた際に情報収集の円滑化を図るため、町内会や自治会長ら8人も参加し、一連の流れを見学。泉山署長は「早期の救助や復旧のために情報収集は不可欠。何が必要な情報かを共有し、万が一に備えたい」と話した。
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