逗子市は4月から池子2丁目から沼間2丁目に繋がる神武寺トンネル(延長80・5m)の拡幅整備を行う。工期は来年7月頃まで。期間中は歩行者(一部夜間除く)を除いて車両の通行が出来なくなる。
同トンネルは1963年に竣工。市によると完成から半世紀が経ち老朽化していることに加え、これまで歩道の幅員が狭く、歩行者やベビーカーなどのすれ違いに支障が出ていた。改築後は現状0・6mの歩道を2m、2・3mの車道を3mにそれぞれ拡幅、延長も127mに延伸する。
市は同トンネルの整備事業費として今年度当初予算案に7億4300万円を計上した。
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