計１０８店舗 葉山でも初企画
チケットを片手にはしご酒を楽しむ「ちょい呑み」イベントが７月７月（木）から逗子の市街地を中心に開催される。今年は「逗子呑み・うみ呑み・葉山呑み」と題し、新たに葉山の店を加えたのべ１０８店舗が店独自のサービスで来店者をもてなす。
逗子市商工会と逗子市中央商店街連合会の主催で５回目。ちょい呑みは３枚つづりのチケット（２５００円）を購入し、１枚で店が用意するドリンク１杯とおつまみが楽しめる趣向。日頃気になっていた店や人気店に気軽に足を運べるとあって年々来場者も増えており、昨年は約２千セットが完売する盛況ぶりだった。
今回参加するのは逗子の市街地にある65店と逗子海岸の海の家30店、葉山の13店。創作料理、イタリアン、和食などジャンルも様々で海の家など一部店舗はランチでも利用できる。
逗子呑みと葉山呑みは７日（木）と８日（金）の２日間、うみ呑みは７日（木）から10日（日）。チケットは逗子市商工会や逗子の参加店（海の家は除く）で前売りをしているほか、６日（水）から期間中は逗子駅前のマクドナルド前に特設販売ブースが設けられる。
イベントに関する問合せは逗子市商工会【電話】０４６・８７３・２７７４
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