現実世界とゲームをつなぐ新しい遊びとして社会現象を巻き起こしている「ポケモンGO!」=写真=や「Ingress(イングレス)」の安全・安心な楽しみ方を提案する講演会が8月21日(日)、横須賀集客促進実行委員会の主催で開かれる。
両ゲームは、スマートフォンの位置情報機能を活用したもので世代を超えて人気。その一方で「ながらスマホ」などの危険行為が問題視されており、トラブルも起きているようだ。横須賀市では自治体の集客戦略に「Ingress」をいち早く取り入れた実績があり、一歩先の楽しみ方を発信していく。
講演会では、位置情報ゲーム研究の第一人者である神奈川工科大学準教授の白井暁彦氏と、横須賀の「Ingress」活用で監修を行ったブログ「ライフ×メモ」管理人で海洋研究開発機構(JAMSTEC)研究員の堀正岳氏の2人がそれぞれ持論を語る。
会場は横須賀市稲岡町の記念艦「三笠」講堂。時間は午後1時から。参加無料だが入場する際に観覧料大人600円、高校生300円が必要となる。定員200人で事前申込制。
応募は横須賀市観光情報サイト「ここはヨコスカ」(【URL】http://www.cocoyoko.net/)からエントリー。今月15日(月)締切。
|
<PR>
逗子・葉山版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|