熊本地震の被害状況や特徴から今後の減災について考える講演会「熊本地震に学ぶ」が９月３日（土）、逗子市民交流センターで開かれる。市民団体「三浦半島活断層調査会」の主催で午前10時から正午。
当日は市防災課主査で同会調査研究員の浅見茂雄さんが被災当時の様子や三浦半島の活断層との共通点などについて解説。防災のポイントについても話す。入場無料、先着50人（申込み不要）。８月31日（水）から９月４日（日）は同センターフロアで地震や土砂災害などの様子を伝える災害写真展も行われる。問合せは同会事務局、赤須さん【電話】０４６７・２４・０９３５
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