記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 8月26日0:00更新
遠くリオの地で行われたスポーツの祭典は17日間の日程を終えて閉幕した。熱戦を戦い抜く選手の姿や競技にかける思いに胸を熱くした人も多かっただろう。さて、次の舞台は2020年。あの熱狂が4年後には東京にやってくる。セーリング競技会場となる神奈川県も機運の醸成に向けて本腰を入れ始めた。折しも葉山は日本ヨット発祥の地、逗子海岸はウインドサーフィンのメッカだ。世界選手権などで活躍する次代の選手も育ってきており、両地域から五輪選手輩出の可能性も十分にある。夢の舞台に辿り着ける選手はいるだろうか。記者として、その軌跡を追いかけたい。
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