有識者の講演などを通じて知的障がいへの理解を深める連続講座が9月4日(日)から逗子市民交流センターで行われる。逗子市社会福祉協議会と県立保健福祉大学の共催で11月まで全3回を予定している。
「新しい障がい理解とコミュニティ〜家族・地域のかかわり」と題し、障がいと関わり合う地域コミュニティのあり方などについて考える。9月4日は同大学教授の小林正稔氏が基調講演(午後12時30分から2時30分)。10月30日(日)は同大学助教授の岸川学氏を講師に知的障がい者と家族らを交えながらワークショップを行う(同)。11月27日(日)には障がい者と健常者がともに身体を動かして楽しむ企画も予定されている(午前10時から午後3時)。
申込み、問合せは同社協ボランティアセンター【電話】046・873・8037
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