読み終えた不要な本を持ち寄り、読みたい人が自由に持ち帰ることができる「古本リサイクル市」が12月18日（日）、逗子文化プラザギャラリーで開かれる。午前10時から午後２時。
ボランティア団体「図書館フレンズ逗子」が主催する恒例の企画。毎回小説や専門書、児童書など様々なジャンルの本が一堂に並び、お気に入りの一冊を探す来場者でにぎわう。
当日は本の持ち込み、持ち帰りのどちらか一方でも可（持ち込みは午後１時まで厳守）。同団体では「愛読書を捨てるのが忍びない人も、新しい本に出会いたい人も足を運んで」と話している。
問合せは同団体代表の辻さん【電話】０４６・８７１・７７０８
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