17歳以下の6人に1人が該当すると言われる「子どもの貧困」について考えるフォーラムが2月19日(日)、逗子市民交流センターで開かれる。「逗子にもある新しい貧困を知る〜食・教育・心・もちろんお金も」と題し、子育て支援に取り組む団体の関係者らを交えながら、支援のあり方を模索する。
逗子市民フォーラム実行委と公益財団法人かながわ生き活き市民基金の主催。基調講演ではNPO法人「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」理事長の栗林知絵子さんが登壇。経済事情などできちんと食事ができない子どもたちに無料もしくは安価で食事を提供する「子ども食堂」の草分け的存在として知られる栗林さんが「地域みんなで子どもの未来を応援するために」をテーマに話す。その他、「ずし子ども0円食堂」や学習支援団体の代表者ら3人による取り組み事例の報告や提案も予定されている。
午前10時から午後1時。参加無料。定員99人で、事前に電話かファクスまたはメールで申込む。問合せは同基金【電話】045・620・9044
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