沼間にある神武寺の歴史について学ぶ講演会「神武寺をもっと知ろう」が4月9日(日)、逗子市民交流センターで催される。午前10時から11時30分。
「逗子の古文書・公文書等の保存と公開を進める会」の主催で、昨秋開催した講演会に続く第2弾。当日は同寺副住職の土屋慈恭さんが講師を務める。
同寺は創建1300年の歴史を持つ天台宗の古刹で、源頼朝も崇敬した霊場。同寺や周辺には多くの文化遺産があり、本尊の「薬師三尊像」は市重要文化財に指定されている。来月には33年に1度の御開帳を控えており、当日は土屋さんが像の由来などについて話すほか、創建の歴史やその他の文化財についても触れる。
参加費500円(資料代)。先着100人。問合せは同会、松本さん【携帯電話】080・5640・6043
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