逗子文化プラザホール開館を機に結成された「なぎさブラスゾリステン」=写真=による13回目のコンサートが7月3日(月)、同なぎさホールで催される。逗子文化プラザパートナーズの主催で午後6時30分開場、7時開演。
出演者は、逗子市在住のトランペット奏者、神代修さん=人物風土記で紹介=の声掛けで集まった11人。NHK交響楽団や新日本フィルハーモニー交響楽団などに所属する、いずれも日本を代表する金管、打楽器奏者で、華やかで豊かな「なぎさブラスサウンド」を堪能できる。
プログラムはバレエ組曲「火の鳥」(ストラビンスキー)より、同じくバレエ組曲「白鳥の湖」(チャイコフスキー)より、「3匹の猫」「もう1匹の猫」(ヘーゼル)。もう一人のメンバーで作曲家の和田薫さんによる新作「金管アンサンブルと打楽器のための『三猿奇譚』」も披露される。
チケットは全席指定、一般4千円、高校生2500円、小中学生千円(未就学児入場不可)。同プラザ窓口ほかで販売している。
問合せは同プラザ【電話】046・870・6622
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