各店、趣向を凝らしたオリジナル料理を提供
三浦半島をイタリア半島に見立て、４市１町の食の魅力を高める「三浦半島はイタリア半島プロジェクト」の企画の一つとして、対象メニューを食べて回るグルメスタンプラリーが、今月から始まっている。
参加店は全38店舗。対象のメニュー注文でもらえるスタンプシールを集めて応募すると、抽選で賞品が当たる。スタンプ２枚で三浦半島の野菜＆特産品の詰め合わせ、カゴメのトマトパスタソース10個セットが各10人に、３枚で葉山マリーナクルージング＆ランチ招待券が５組10人にプレゼントされる。
同プロジェクトでは半島内の市町ごとにテーマカラー（国旗の赤、白、緑とフラッグポールの黒）を設定。三浦市では大地の恵みをイメージした緑をテーマにフリットを提供し、横須賀市では「黒いソース」「黒い生地」を使ったピザ、白がテーマの逗子市と葉山町ではパスタ、赤がテーマの鎌倉市ではリゾットを、それぞれ味わえる。
期間は、２月28日（水）まで。各店で手に入るリーフレットまたはハガキにシールを貼って応募。参加店や詳細は、三浦半島観光サイト「ＬＡＵＭＩ（ラウミ）」【URL】http://www.laumi.jp
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