逗子・葉山版 掲載号:2018年2月9日号
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50周年を迎えた逗子市商工会青年部の第51代部長を務める 長岡 武史さん 逗子市山の根在住 40歳

「仲間とともに次の50年へ」

 ○…次世代の地域経済を担う若き経済人たちが交流しながら、企業の発展と地域の活性化を目指している逗子市商工会青年部。記念大会に向けかつての街並みを動画にまとめたほか、過去10年間の部長経験者に向けた表彰を企画するなど、49人のメンバーとともに準備に奔走している。「先人たちに感謝し、次への一歩を踏み出す契機にしたい」と意気込む。

 ○…入部したのは2009年。OBだった消防団の仲間から誘われたのがきっかけだったが、「どんな組織なのかまったく知らなかった」と笑いながら振り返る。流鏑馬やずし吞み、桜の植樹を行う花咲計画など、様々なイベントの企画運営をしている同部。昨年度は記念事業として市民まつりで中学生に向けた「あきんど塾」を開催し、原価率や市場調査を行うなど本格的なビジネス体験を提供。生徒たちからも大好評で今年も開催する予定だ。自身もこれまで各イベントで中心的役割を担っており、今回はその経験値を見込まれた。

 ○…山の根にある創業60年の長岡酒店の3代目。母と2人で店を切り盛りする。子どもの頃は野球に打ち込み、簿記の専門学校卒業後6年間はサラリーマンを経験した。家業を継いだのは26歳の時。同店は食品や飲料水、灯油など日用品を揃える「元祖コンビニ」のような存在で、毎日老若男女が店を訪れる。ただ、かつて市内に30〜40軒あった酒屋は10軒ほどに。高齢者から配送の依頼を頼まれることも多くなり、時代の移り変わりを実感しているからこそ「街全体を盛り上げていくことが大事。商売と青年部の両輪で貢献したい」との思いは強い。

 ○…趣味は20歳から始めたドラムで、今でも当時の仲間たちと定期的に集まって演奏しているという。「昔から皆でわいわいやりながら一つのことを作り上げるのが好き。やっていることは変わりませんね」。これからも、仲間とともに逗子を盛り上げていくつもりだ。
 

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