節分の3日、逗子や葉山の各地でも豆まきなどの行事が行われ、1年の無病息災や招福を願う市民らで賑わった。
逗子の亀岡八幡宮では食品や生活用品と交換できる「福の神」が振る舞われるのが人気で、今年も境内には大勢の参拝客が詰めかけた。同社では「福は内」を2回、「鬼は外」を1回繰り返すのが習わし。壇上にあがった年男や年女らが、掛け声とともに紙袋をまくと、訪れた人は空を舞う福をつかもうと懸命に手を伸ばしていた。
久木在住の5歳の女の子は「豆が取れて嬉しかった」と笑顔を見せていた。
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