「ひきこもる心を理解する〜親・支援者・地域の人が明日から出来ること〜」と題した講演会が3月4日(日)、逗子市商工会館3階302講習研修室で開催される。午後1時30分から4時まで。不登校やひきこもり、発達障害といった社会に適応しにくい人たちをサポートしている「こども若者応援団」が主催。
第1部では経験者を講師に招き、当事者の目線から周囲の対応や、その時感じた率直な気持ちを披露する。第2部のパネルディスカッションでは、経験者の親も交え、本音や葛藤の先に辿り着いた気持ちを共有。より良い親子関係へのヒントを探る。関係者は「ひきこもりを考えることはどう生きるかを考えることに繋がる。当事者に限らず、多くの人に参加してほしい」と呼びかけている。
予約不要で当日先着順、定員100人。参加費500円。問い合わせは【電話】046・873・7859同団体へ。
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