逗子・葉山版 掲載号:2018年2月23日号 エリアトップへ

葉山町 「草津に泊まって応援を」 宿泊助成3千円に引き上げ

経済

掲載号:2018年2月23日号

  • LINE
  • hatena

 葉山町はこのほど、在住・在勤者を対象とした草津町の宿泊施設利用助成を1千円から3千円に引き上げた。姉妹都市で、今年1月の本白根山噴火にともなう観光客減少にあえぐ同町を応援する考え。関係者は「多くの人に訪れてもらい、支援につながれば」と話している。

 町民健康課で事前に申請することで協定ホテルや旅館に宿泊する際、年度内1回1泊に限り、1人あたり3千円(小学生は1500円)が助成される。適用されるのは3月1日から来年3月31日までの宿泊分。現金での支払いのみが対象となり、旅行会社のツアーやクレジットカードでの決済には適用されない。

 葉山町が草津町と姉妹都市を締結したのは1969年。明治時代にドイツ人内科医ベルツ博士が両町を世界に紹介し、広く保養地として知られるようになったという共通点からだった。

 その後、冬には葉山町体育協会が「スキー学校」を開催し毎年100人ほどが同地を訪れているほか、夏には草津町が「親善水泳教室」を企画し、葉山を訪れた参加者にカヤックやSUP(スタンド・アップ・パドルボード)を体験してもらうなど市民同士の交流が続いている。

来月分から適用

 この助成制度は81年度から始まった。当初は3千円だったものの、2002年度に2千円、10年度には1千円に引き下げられていた。来年3月の姉妹都市締結50周年を記念し、来年度から3千円に引き上げるところだった。

 しかし、1月23日に本白根山の噴火が発生。2月1日には山梨崇町長ら町関係者らが現地を視察し、予定より開始時期を早めた。

 町は「1人でも多くの人に草津を訪れてもらうことが何よりの応援に繋がると考えている。ぜひこの機会を利用し、姉妹都市である草津を支援してほしい」と呼びかけている。

逗子・葉山版のトップニュース最新6

阪神から6位指名

逗子市出身小川選手

阪神から6位指名 スポーツ

「早く一軍で活躍したい」

11月15日号

歴史紡ぐ憩いの場完成

葉山町

歴史紡ぐ憩いの場完成 社会

南郷上ノ山公園に「梓亭(あずさてい)」

11月15日号

新ビジネス拠点設立

逗子市

新ビジネス拠点設立 経済

補助金申請などサポート

11月1日号

事前説明会に2陣営

葉山町長選

事前説明会に2陣営 政治

市民団体が擁立模索

11月1日号

失語症会話カフェ誕生

失語症会話カフェ誕生 社会

町在住当事者夫妻が立ち上げ

10月18日号

山の根踏切の対策表明

JR東日本

山の根踏切の対策表明 社会

今月27日に住民説明会

10月18日号

パートナーシップ制度導入へ

逗子市

パートナーシップ制度導入へ 社会

来年4月向け検討進める

10月4日号

あっとほーむデスク

  • 11月15日0:00更新

  • 11月1日0:00更新

  • 10月18日0:00更新

逗子・葉山版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

逗子・葉山版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年11月15日号

お問い合わせ

外部リンク