子どもから大人まで、共に学び育つ「共育のまち」を目指して様々なプログラムが実施される「逗子トモイクフェスティバル」が3月24日(土)と25日 (日)の2日間、逗子文化プラザホールや市民交流センター、逗子小学校、フェスティバルパークを会場に行われる。
24日には、「絵本と実写映像で知る月での生活『もしも月でくらしたら』」が15時から、なぎさホールで。人類が月や火星で暮らすようになった未来を描いた絵本『もしも月でくらしたら』の読み聞かせや最新の火星移住計画についての講演が行われる。入場料500円。
また、市民交流センター第2会議室では「元タカラジェンヌから教わる!美しい所作」が午後1時30分から(幼稚園年長〜小学校低学年)と3時から(小学校中学年〜高学年)の2回、開催される。元タカラジェンヌで現在は日本舞踊の教室を開いている花柳はんな(山田奈津子)さん=人物風土記で紹介=が講師を務める。浴衣または動きやすい服装(ズボン可、ミニスカート不可)。料金1千円。
25日には「なっちゃんの劇場型”紙芝居”with舞と旋律 日本の神さま〜太陽の神・アマテラスの宿題〜」がさざなみホールで。午前10時30分からと午後1時30分からの2回。料金1人500円。
また、両日とも市民交流センター横のフェスティバルパークでは「みどりの市庭」が開催され、音楽ライブやワークショップ、飲食店の出店のほか移動式記念写真館も登場する。
その他のプログラムや問い合わせは逗子文化プラザ市民交流センター【電話】046・872・3001へ。
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