子ども達に海の生物と触れ合い、自然の大切さを学んでもらおうというイベント「海山に育ち親しむ子どもたち」が5月19日、一色海岸で開催され、親子約500人が参加した。
今年で6回目を迎えたこのイベント。町のほか、葉山町漁業協同組合や町商工会青年部、町青少年指導員らが協力して開催している。
当日は潮干狩り、3千匹のマコカレイの稚魚放流、タッチプールを楽しめるエリアが設けられた。山梨崇仁町長が「クラゲなどに気を付けながら、葉山の自然を思いっきり楽しんでほしい」とあいさつした後、子どもたちはそれぞれのエリアを歓声をあげながら楽しんでいた。
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