20〜40歳の経済人が集まり、街づくり事業を行っている一般社団法人逗子葉山青年会議所(中村達矢理事長)が「若者未来デザイン会議」を7月7日(土)、逗子商工会館3階で開催する。午後1時から3時まで。
公職選挙法改正に伴い18歳に引き下げられた選挙権年齢。未来を担う高校生に政治と選挙権の仕組みを学んでもらい、地域や国について主体的な考えや行動につなげてもらうのが狙い。
第一部では「政治と選挙ってナンダ!?」と題し、制度や基本的な仕組みを学ぶ。
第2部では、「未来構想プレゼンテーション」と題し、地域がどうなったらよくなるかを参加者同士で考え、自分なりの政策を発表する。関係者は「難しく考えず、皆で楽しく意見を出し合いながら学べる機会となれば」と話している。
対象は逗子市または葉山町に在学・在住で15歳以上の高校生。参加費無料で定員先着30人(事前登録制)。申し込みは同会議所のホームページ(【URL】http://zushi-hayamajc.jp/)にある、専用フォームに記入を。問い合わせは【電話】046・873・2774へ。
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