記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 8月3日0:00更新
地図1つとっても、地元向けに作られたものと、観光客向けに作られたものは全く違う―。西日本豪雨の被災地を訪れた小林さんのお話を聞いて納得しました。
現地でもらったという真備町の地図を見ると地名や主要な建物が書かれているだけ。その点、観光マップは土地勘のない人が移動することを前提にしているため、誰が見てもわかりやすく作られています。
災害が起きた後のリカバリーをいかに早くできるか。行政や市民の横断的な協力体制について、改めて考える機会となることを願います。
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