逗子葉山とその周辺の生産者と消費者をつなぐ場を作ろうと、逗子文化プラザ市民交流センターが「食の野望―産直いちば」を8月5日(日)、同センターで開催する。午前10時から午後3時まで。
鮮度抜群の食材や原料にこだわった加工品の販売、ワークショップなどが行われるこの催し。
フェスティバルパークには横須賀市芦名で無農薬の露地野菜を栽培するSYOKU―YABO農園や湘南産の原材料から作っている湘南石鹸、葉山の棚田で作られた米からできた葉山アイス、葉山町長柄にある徳之島産品の専門店「島の八百屋さん」など、いずれも味や使い心地はもちろん、手作りや安心安全にこだわっている店が並ぶ。
試食会も
また同センター第一会議室では「島の八百屋さん」の代表を務める堤崎良子さん(=人物風土記で紹介)がワークショップを開く。「珊瑚ウインドベル作り」が午前10時15分〜、11時15分〜、14時15分〜の3回で、1人1千円、各回定員10人。奄美の郷土料理「鶏飯」の試食会は午前11時45分から午後1時30分まで行う(1人800円で無くなり次第終了)。
午後0時15分からは特設ステージでコンサートや地元グループによるダンスの披露も。関係者は「この機会にぜひ来場を」と呼びかけている。
イベントに関する詳細や問い合わせは【電話】046・872・3001同センターへ。
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