逗子・葉山版 掲載号:2018年8月24日号
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葉山町漁協 密漁パトロールを強化 悪質なケース後絶たず

経済

ウエットスーツを着た2人組(左奥)に注意する組合員たち
ウエットスーツを着た2人組(左奥)に注意する組合員たち

 葉山町漁業協同組合(飯田實組合長)が例年被害の多いこの時季に合わせ、密漁パトロールに力を入れている。

 8月18日には同組合の高山清志さん、矢嶋立美さん、高野博さんが船に乗り込み、鐙摺港から長者ヶ崎までを巡航した。

 密漁者が多い森戸の磯、名島、諏訪町などを重点的に見回ると、ウエットスーツに身を包み、ヤスを携えている2人組を発見。組合員が厳重に注意する場面があった。高山さんは「悪質な場合はすぐに通報するが、なかなか減らない。今後も続くようなら対策を強化するしかない」と危機感を募らせる。

 また「2〜3個なら大丈夫」といった安易な密漁が全体では大きな被害に繋がっているという。「10年前と比べて、サザエやアワビなどの数が減っている。軽い気持ちで絶対にやらないで」と話していた。

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