起業やリモートワーク、複業、フリーランスなど新しい働き方が広がる中、起業家が集まる街を目指そうと、このほど「逗子葉山ベンチャー協会」が設立された。
発起人はいずれも逗子市内で起業した株式会社リブランディングの中西豪さん=人物風土記で紹介=と合同会社ウェアハウスの羽田隆也さん、裕紀子さんの3人。今月14日に開かれた第1回逗子働き方会議の中で設立宣言を行った。
同協会は会長職などを設けず、フラットな協業型組織で「逗子葉山を“働く”にとっても“生きる”にとっても最適な環境になるよう、ビジネスのエコシステムを作る」を目的にする。今後、地域の起業家同士の連携を強化し、会員同士のサポートや新たなビジネスの創出、仕事の受注などを目指す。
当日は最近移住してきたクリエイターや起業家らが参加し、逗子市の課題について活発に議論した。中西さんたちは「住んでいる街で働きたいと考えている人たちを後押しできれば」と話している。問い合わせは【メール】info@rebranding.tokyo中西さんへ。
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