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葉山町職員小曽根さん やり投げでアジア4位 自身の日本記録更新

スポーツ

掲載号:2018年10月19日号

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やり投げ競技の様子(上)と小曽根さん(提供写真)
やり投げ競技の様子(上)と小曽根さん(提供写真)

 葉山町会計課職員の小曽根亮さん(横浜市在住・35)が、インドネシアで開催された「2018アジアパラ競技大会」に出場した。惜しくもメダルには届かなかったものの、やり投げで4位入賞を果たし、「この悔しさを東京パラ五輪にぶつけたい」と意気込みを新たにしている。

 同大会は今月6日から13日まで、インドネシアの首都ジャカルタで開催された。小曽根さんはやり投げ、円盤投げ、砲丸投げの投てき3種目に出場した。

 2010年のアジアパラ大会、13年の世界選手権に次ぐ国際大会となった。今大会では慣れない環境や食事で体調を崩す日本人選手が続出。小曽根さんも現地入りしてから2日目で不調を感じ、以降おかゆ中心の食生活に切り替えるなどして調整に努めた。また競技中、炎天下の会場で順番を待つなど、「熱中症にならないようにするのが精一杯だった。これまでにない過酷な環境でした」と振り返る。

 こうしたなか、8日に行われた円盤投げ、11日の砲丸投げは思うように実力を出すことができなかった小曽根さん。しかし、大会前に「メダルを狙える位置にいる」と語っていたやり投げでは、自身が持つ日本記録を更新する23m72を記録。表彰台にはあと一歩届かなかったものの、4位入賞を果たした。

 「慣れない環境で戸惑うことも多かったが、良い経験になった。しばらく大きな大会はないので、冬場のトレーニングをしっかりして、2020年の東京パラ五輪を目指したい」と決意を新たにしていた。

 小曽根さんは投てき3種目の日本記録保持者で、国内トップクラスの選手として活躍する。それまではフルタイムで働いていたが、より競技に打ち込める環境を求め、今年の4月から葉山町会計課で週4日、非常勤職員として働いている。

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