逗子市民劇団なんじゃもんじゃ(石井昭子代表)が第44回公演「ソウルマン」を11月9日(金)から3日間、逗子文化プラザさざなみホールで開催する。
寂れた町のディスコを舞台に繰り広げられる人間模様を、1970年代後半から80年代前半のディスコミュージックにのせて披露する。
先月27日には逗子小学校多目的室で稽古が行われ、本番さながらの緊張感でメンバーたちはセリフや動きを確認していた=写真。
台本では登場人物は30人だがメンバーが足らず、昨年鑑賞した市民に声をかけるなどして新たに5人メンバーを増やした。それでも足らない分は役を減らすなど工夫し、24人で本番に臨む。
石井さんは「舞台と観客席が一体となる演劇の楽しさを味わってほしい」と話している。
公演時間は9日が午後7時30分から、10日が午後6時30分から(2時からの回は売り切れ)、11日が午前11時からと午後3時から。
入場料は前売り2千円、当日2500円。申し込みや問い合わせは【電話】046・873・7529石井さんへ。
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