市民交流センターフェアが11月24日(土)、逗子文化プラザ市民交流センターで開催される。午前10時から午後5時まで。
今年のテーマは「放課後を考える」。共働き世帯が増えるなか、放課後支援を行う市内の団体の紹介展や交流サロンが設けられる。
午後1時からは「逗子の放課後を考える」と題した講演会が2階会議室で開かれる。講師は特定非営利活動法人「Chance For All」代表理事の中山勇魚(いさな)さん=写真=が務める。
また、子どもたちに石けん作りを通じてモノづくりの楽しさを知ってもらおうと「逗子市民石けんづくり」が1階会議室で行われる。午前11時から午後3時30分まで。講師を務めるのは湘南石鹸代表で石けんクリエーターとして活動する川村耕士さん=人物風土記で紹介。学校給食の調理で使用した食用油を再利用する。小学生が対象で事前予約制。500円。
当日はフェスティバルパークで、産地直送のサザエのつぼ焼きや素材にこだわった弁当、新鮮な野菜などが並ぶ「サザエ小屋×食の野望」も開催される。
詳細や問い合わせは【電話】046・872・3001同センターへ。
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