記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 11月30日0:00更新
逗子市新宿自治会が行った津波避難シェルターの搭乗体験。中は思ったより広く、定員の20人が入っても窮屈には感じませんでした。
実はこれ、様々な使い方ができるそうです。ある夫婦は自宅敷地内に設置し、本を並べて書斎として使っているとのこと。津波発生時、避難ビルや高台に避難できないことを想定しているため、理にかなった形といえます。
見た目はキャンピングトレーラーそのもの。公園や海岸に設置し、イベント時にバーや小さな上映室として利用できたら面白そう、などと想像が膨らみました。