逗子・葉山版 掲載号:2019年1月1日号
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横須賀 若者の集いの場所に 古い一軒家を交流拠点に改造

社会

プロジェクターなども設置
プロジェクターなども設置
 丘陵地に細い路地や階段が入り組む「谷戸」と呼ばれる地域。平地の少ない横須賀ならではの地形で、空き家の増加が深刻となっている。そんな「谷戸」で今、若者のコミュニティが生まれ始めている。

 京急汐入駅から10分ほど歩いた高台。アプリ開発会社「タイムカプセル」(相澤謙一郎社長)が2014年から約2年間オフィスとして利用していた築50年ほどの2階建ての一軒家。市内に住む美術大生らが地域の課題解決を目指し、1階部分をリノベーションした。和室2部屋の壁を取り除き、フローリングを張替えたほか、ガラス工芸品や天井から吊るした机を設置するなど、おしゃれな空間へと変身させた。

 昨年3月に完成して以降、市内の高校生や大学生らが集まる交流拠点として利用されている。会議室のように使われているほか、夏には近隣で採った竹を使い流しそうめん大会を行ったり、12月にはレンガでピザ釜を作ったり、イベント会場としても機能。若者たちの集いの場所となっている。

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