「亀岡八幡宮社殿改築百年」が5月11日(土)、境内で開かれる。午前11時から午後7時まで。
亀岡八幡宮囃子保存会による奉納囃子や氏子世話役挨拶、鏡開きと振る舞い酒で開会。正午からは各地で「神様」にかんする紙芝居を披露している紙芝居師「なっちゃん」が、亀岡八幡宮オリジナル作品を披露。同宮の歴史を紹介する。
その後、亀岡八幡宮神輿会による神輿披露、逗子観光PR隊の「NiM2」や5月にニューシングルをリリースする地元出身5人組ロックバンド「1-E」、「逗子災害ボラバスターズバンドバスバン」によるライブ演奏が行われる。午後5時からは逗子市消防団第一分団が活動紹介も。
境内には市内6商店街が飲食ブースを出すほか、射的、金魚すくいなどの子ども向けコーナーが設けられる。「家族で1日楽しめる内容なので、お気軽にお越しください」と実行委員会は呼び掛けている。雨天順延。
写真展9日から
イベント開催に先立ち、市民から寄せられた八幡宮にまつわる写真の展示が9日(木)から境内で開かれる。現在の社殿が完成した際の様子を収めたものなど、社務所に保管されている100年前の写真も展示される予定という。午前10時から午後4時まで。問い合わせは【電話】046・871・7171石渡さんへ。
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