葉山町空手道協会(平泉忠廣会長)に所属する選手6人が24日、葉山町の山梨崇仁町長のもとを訪れ、先月開かれた大会結果を報告した。
千葉瑠杏さんは先月19日に寒川総合体育館で開かれた第11回神奈川県春季少年少女空手道選手権大会(小学3年生女子形)で優勝。8月の全国大会への出場を決めた。また、11日に神奈川県立武道館で行われた第9回神奈川県スポーツ少年団空手道競技大会で、春山港月さん(小学6年生男子形・優勝)、宮下柚子(小学6年生女子組手・準優勝)、今井大翔さん(小学5年生男子組手・準優勝)、亀井然生さん(小学4年生男子組手・優勝)、久保薗佳宥さん(小学4年生男子形・準優勝)が好成績を収め、7月の関東大会に出場する。
平泉会長は「形で基礎を固め、組手で活躍する選手が増えてきた。期待している」とし、山梨町長は「千葉さんはぜひ、葉山という名を背負って全国で活躍してほしい。関東に出る選手たちは、自分の持ち味を思う存分出し切って次につなげて」とエールを送った。
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