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めがねの荒木 逗子店 聴こえの不安 専門店へ 9月13日から補聴器相談会
加齢とともに避けられないのが聴力の低下。早い人では40代で始まり、70代では約半数が聴こえに悩みを抱えているという。テレビの音量が大きい・よく言葉を聞き返す―などが予兆のひとつで、早期発見が大切だ。
”聴こえ”の不具合によるストレスは想像以上に大きいもの。「不安を感じたら、早めに耳鼻科や専門店に相談を」と話すのは、逗子市役所前の「めがねの荒木 逗子店」の新行内さん。同店は検査機器などを揃え、技術と知識を持った「認定補聴器技能者」が常勤しており、聴こえの状態を的確に把握してくれる。
試聴・貸出も
同店では9月13日(金)から30日(月)の期間、恒例の「補聴器相談会」を実施。「購入を考えている」という人から、「生活習慣に合わせて買い換えたい」「不具合が気になる」人まで、ニーズや用途に合わせた補聴器をじっくり選べるほか、試聴や貸出も可能だ。
同店は、専門店独自の「安心の90日間プログラム」のほか、購入後の点検・クリーニングなどアフターフォローも細やか。「補聴器を通した音の感覚、”耳に装着する”ことへの不安はつきもの。何でもご相談ください」
■逗子市逗子5の1の9、年中無休【電話】046・870・5560
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