企業やNPOの垣根を越えて活躍する人たちにスポットを当てて逗子の魅力を知ってもらい、地域活性につなげようと「パートナーシップミーティング2019」が12月7日(土)、同プラザさざなみホールで開催される。神奈川県と逗子市民交流センターを指定管理する株式会社パブリックサービスの主催。
第一部では、特定非営利活動法人日本NPOセンター顧問の山岡義典さんが「さまざまな主体の出会いと新しい動きをつくり出す場」と題し講演。午後4時からの第二部は「企業とNPOと市民協働」の事例発表と交流会が行われる。
一般社団公人i-baやウスイホーム株式会社、株式会社誠行社の関係者や、都内に勤めながら土曜日だけ開くカフェ「アンドサタデー」を営む庄司賢吾さん・真帆さん夫妻、自然や教育をテーマにしたワークショップを開いているカムワッカの長峰宏治さんらが登壇。活動を始めたきっかけや得たものを披露し、参加者と意見交換する。「ここでの出会いがきっかけで、新たな動きが生まれたら」と主催者は参加を呼び掛けている。
午後2時から6時30分まで。参加無料で定員100人。問い合わせは同センター【電話】046・872・3001へ。
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