講演会「ひきこもる中高年〜8050問題を考える〜」が2月27日(木)、逗子市民交流センターで開かれる。午後2時から4時まで。
かつては若者だった引きこもり状態の人が高齢化し、80代の親が50代の子どもの生活を支える「8050問題」。昨年3月、40〜64歳の引きこもり状態の人たちが61万人以上に上ると内閣府が発表し、その長期化、高齢化に大きな注目が集まっている。社会的に孤立しやすいという課題もあるなか、中高年の引きこもりの現状や課題を共有し、地域でできることを考える。
講師は逗子市社会福祉協議会の事務局長・木村浩介さんと、同会で自立相談支援事業の主任相談員を務める野中邦一さん。参加費500円で定員30人。事前予約制。申し込みや問い合わせは【電話】046・873・4144尾崎さんへ。
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