「逗子プロレス祭り2020」が3月14日(土)、逗子市立体育館(逗子アリーナ)で開催される。
逗子市在住のプロレスラー田中稔さんが初めて企画したイベント。調整や事務作業に苦戦しつつ、念願の地元開催に向けて準備を進めている。
また、子どもたちに気軽に来てもらおうと割安の料金設定にした。「何度倒されても立ち上がる諦めない心をプロレスから学んだ。痛い、怖いというイメージがあるかもしれないが、この機会に間近で迫力を感じてほしい」と呼び掛け。当日は越中詩郎、船木誠勝らレジェンドも参戦する。
午後4時開場、5時開始。チケットはプレミアムシート7千円、リングサイド6千円、指定席一般4千円、中学生2千円、小学生以下1千円。当日券はプラス500円。予約や問い合わせは【メール】1994special.one@gmail.comへ。
講演会も
大会にちなみ、逗子市商店街連合会が「人を集め ファンを作る!大人気の商店街プロレスがまちに生み出したもの」と題した講演会を3月2日(月)、逗子市商工会館3階で開く。午後7時から。参加費無料。
講師は商店街プロレスの仕掛け人として知られる大日本プロレス代表取締役社長の登坂栄児さん。プロレスが持つエンターテイメント性や、人をひきつける魅力、そして商店街への集客や魅力的なコンテンツ作りなどについて語る。定員先着50人。
申し込みは【電話】046・873・2774市商工会の福島さんへ。
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