地域イベントや街づくり事業を行う「ずし飲み実行委員会」と「逗子葉山青年会議所」、「逗子30‘Sプロジェクト」の3団体が今月8日、逗子市にマスク1万枚を寄贈した。
新型コロナウイルス感染症防止のため、同実行委員会の山上良委員長が中心となり呼び掛けたもの。介護の現場でマスクが不足しているとの声を聞き、市内約50カ所の介護関連施設への寄贈を決めた。
当日は各団体の代表者が桐ケ谷覚市長を訪問。その後、メンバーたちは自家用車やバイクに乗り、200枚ずつを各所へ届けた。桐ケ谷市長は「寄贈してくれた上に、配布も行っていただき感謝している」と話し、山上さんは「地域の介護を担う方たちの助けに少しでもなったら」と話していた。
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