逗子ロータリークラブ(大野宏一会長)が今月9日、防護服54着、フェイスシールド5個、ゴーグル5個を寄贈した。
地域で奉仕活動を行っている同団体。新型コロナウイルス感染症に対応している救急現場の消防職員につかってもらおうと物品を用意した。
消防本部の担当者は「防護服は一度使ったら焼却処分しなくてはならない。今は入手困難なので大変ありがたい」と感謝を伝え、大野会長は「有効に使っていただけたら」と話した。また、JR逗子駅前広場時計の整備費10万円も寄贈。修理工事は今夏実施されるという。
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