葉山町上山口の須の宮神社で先月29日、氏子会の会員たちによる本殿の清掃やしめ縄の付け替え作業などが行われた。
記録に残っている限り、今から約210年前、文化9(1812)年の創建と伝わる同神社。上山口の里山を一望する小高い場所に位置している。
10年ほど前から氏子会の体制を立て直し、本殿の修繕や参道の整備を実施。その一環で、会員の1人が管理する上山口の田んぼの稲を使って、しめ縄を手作りしている。会長の今井俊夫さんは「きれいになって良かった」と話していた。
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