逗子市は、ワークとバケーションを組み合わせた新しい働き方「ワーケーション」に関するウェブセミナーを3月23日(火)、開催する。
コロナ禍でテレワークが普及するなか、職場選択の自由度が増している背景やワークライフバランスなどの観点から、導入を進める企業が現れ注目を集めている働き方。
市では昨年から、逗子会館を活用した実証実験を戸田建設株式会社と行っている。また、慶應義塾大学SFC研究所や湘南地域の自治体で発足した「湘南みらい都市研究機構」にも参加しており、今回のイベントもその一環。
当日は桐ケ谷覚市長や慶應義塾大学総合政策部の島津明人教授の講演のほか、体験者を交えたパネルトークが行われる。午後2時から4時まで。参加費無料で事前申込制。希望者は市企画課【電話】046・873・1111または、【メール】kikaku@city.zushi.lg.jpへ。
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