神奈川県は、さまざまな授業プログラムを取り入れられる人型ロボット”Pepper(ペッパー)”を活用する新教材を制作した。
ペッパーを活用した授業は、これまでにもプログラミングやワークショップなど全国各地で展開されている。本教材の制作は、県が推進する「ともに生きる社会かながわ憲章」の普及に向けて、ペッパーを取り扱うソフトバンク(株)と連携して実現した。本教材の内容は、ペッパーをお友達と想定し、学校生活での困り事について、児童が考え、相手の立場を思いやる心を育てようとするもの。今後は、県内小学校に教材の活用希望を募りながら、道徳科の授業で実施していく予定。
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